2024年9月
“Japan’s Central Bank Digital Currency Should Go Big, Not Go Home, ”(日本の中央銀行デジタル通貨は国際的な視点で検討に値する)、豪州国立大学 East Asia Forum、9月17日掲載(英語)
2024年9月
“Transition Finance to Drive an Economy-Wide Transition for a Net Zero Future (ネットゼロの未来に向けて経済全体の移行を促すトランジションファイナンス)”, NOMURA JOURNAL OF ASIAN CAPITAL MARKETS, 2024 Vol. 9, pp. 4-9 (英語)
2024年8月
”BOJ’s Recent Policy Changes Highlight a Shift Toward Global Monetary Practices (日銀の最近の政策変更は世界の金融政策実践への転換を反映)”, JAPAN TIMES(ジャパンタイムズ紙)、Opinion, 8月30日掲載 (英語)
2024年8月
金融正常化 2%の物価安定の実現は道半ば 日本経済新聞、経済教室、8月20日掲載
2024年8月
「自著を語る『環境とビジネス~世界の環境経営を知ろう~』(岩波新書、2024年7月出版)、No. 17」、 金融・資本市場リサーチ、2024年秋号(第15号)、8月20日掲載
2024年8月
小学館百科、ジャパンナレッジ、項目「植田和男」「イールドカーブ」の解説について更新(執筆は8月、10月掲載予定)
2024年8月
「20年ぶり新札発行と現金利用の多い日本」 時事通信、経済財政ビジネス、巻頭言、8月19日掲載
2024年8月
“Why Does Japan Remain Cash-Centric Society? ”(デジタル版)、 ”일본은 왜 아직도 ‘현금의 나라’인가?”(新聞版 韓国語)(何故日本は現金社会のままなのか)、韓国新聞Herald Korea、8月16日掲載(英語、韓国語)
2024年7月
「アジアにおける気候関連の企業情報開示の現状~アジアの12の金融当局を対象に実施したアンケート調査結果の概要~ 」 環境金融研究機構(RIEF)ブログ、7月22日掲載
2024年7月
「インフレ下の日本、デフレ脱却宣言の意味とは」 時事通信、金融財政ビジネス、7月18日出版
2024年7月
「インフレ・超円安下で構造的課題にどう取り組むか」 月刊公明、8月号(7月上旬発行)、pp. 6-11
2024年7月
「気候変動対応加速に向けて期待される中央銀行の役割」、週刊金融財政事情、時論、7月9日号、7月5日掲載
2024年6月
“Promoting Corporate Climate Action Through Greenhouse Gas Accounting (企業の気候関連アクションを促進するための温室効果ガス会計)”, Asian Development Bank Institute, ASIAN PATHWAYS, 6月28日掲載(英語)
2024年6月
「気候変動対応を加速するための中央銀行の役割」、時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、6月13日掲載
2024年6月
“BoJ Hawkishness Due to Weak Yen Belies Wage Inflation Concerns (円安と日銀のタカ派姿勢、賃金インフレの懸念について)”, CENTRAL BANKING.COM, 寄稿、6月12日掲載 (英語)
2024年6月
“Countries‘ Efforts to Promote Corporate Climate Information Disclosure Will Shape Future Capital Inflows in Asia ” (各国による企業の気候関連情報開示を促進する努力がアジアの将来の資本流入に大きく影響を及ぼす可能性)、韓国有力新聞HERALD KOREA (英語、韓国語)、6月10日出版
2024年6月
「日銀は6月会合で「一段の正常化」を促進か、元審議委員・白井氏が先読み分析 」ダイヤモンドオンライン(DIAMOND ONLINE)、6月9日配信
2024年6月
“Promoting Global Greenhouse Gas Accounting to Drive Corporate Climate Actions and Asian Practices ” (with Le Ngoc Dang) (企業の気候行動とアジアの取り組みを促進するための国際的な温室効果ガス会計の,推進) Asian Development Bank Institute Policy Brief No. 2024-10 (June) (英語)
2024年6月
THINK 7 ITALY 2024 Policy Briefs:Decarbonizing the Future amid an Uncertain Present. Assessing Combined Challenges and Initiating New Policy, Financial and Technology Solutions on Land and at Sea , SPECIAL FOCUS 1. IMPROVING CLIMATE DISCLOSURE TO UNLOCK PRIVATE CLIMATE FINANCE AND SUPPORT FINANCIAL STABILITY IN ASIA AND WORLDWIDE” (with Agnes Surry), pp. 12-18 (Think7 は、G7議長国にエビデンス基づく政策提言の提供を目的として、世界の主要シンクタンクから構成されるG7の公式エンゲージメントグループ)。私達の提言は「民間資金拡充のための気候情報開示」に関する論考がスペシャルフォーカスとして採択されました)(英語)
2024年5月
「脱炭素に向けたファイナンスの拡充には何か必要なのか 」、世界経済評論、IMPACT、5月13日掲載
2024年5月
「世界で始まる企業の気候関連情報開示」、時事通信、金融財政ビジネス・巻頭言、5月13日掲載
2024年4月
「歴史的な政策転換を行った日本銀行 : なぜ市場は動かなかったのか [Sayuri Shirai’s Global Economy and Policy Insight])、韓国新聞、HERALD KOREA、4月15日掲載(韓国語、日本語)
2024年4月
「大きく政策変更を行った日本銀行」時事通信・金融財政ビジネス、巻頭言、4月1日出版
2024年3月
“Results of the Survey on Financial Regulators’ Initiatives Regarding Corporate Climate-Related Disclosures: ADBI–ADB Climate Finance Dialogue Progress Report (気候関連の企業の情報開示に関する金融当局への調査結果レポート)”, ADBI POLICY BRIEF No. 2024-3 (March), Asian Development Bank Institute、3月21日出版(英語)
2024年3月
“The Growing Role of Blended Finance in Supporting Asia’s Clean Energy Investments (アジアのクリーンエネルギー投資をサポートするブレンデッドファイナンスの高まる役割)”, ASIAN BOND MONITOR March 2024, BOX 1, pp. 8-10
2024年3月
「企業は稼ぐ力を高める積極的な設備投資が必要」 経理情報、談論、No.1705、3月20日出版
2024年3月
「マイナス金利撤廃より重要な「日銀の次の課題」とは?元審議委員・白井さゆり氏の展望」、 Diamond Onlineダイヤモンドオンライン、3月16日掲載(日本語、英語)
2024年2月
「気候トランジション・ファイナンスに対する世界の動向、 Global Trends on Climate Transition Finance Approaches」 、野村サステナビリティクォータリー、2024 Vol.5-1 Winter, pp.10-17(閲覧はここから可能です) (日本語、英語)
2024年2月
「昨春から始まった日本の株価上昇」時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、2月26日出版
2024年2月
“What Explains the Recent Surge in Japanese Stock Prices? (日本の株価の最近の上昇の背景にある要因について)“, JAPAN TIMES(ジャパンタイムズ紙)、2月27日掲載(英語)
2024年2月
“일본 증시 상승의 수수께끼 [시라이 사유리의 세계 경제정책 인사이트 (日本証券市場の上昇の謎”、 韓国新聞 Herald Korea、白井さゆりの世界経済政策インサイト、2月19日掲載(韓国語、日本語)
2024年2月
「昨春から始まった日本の株価上昇」時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、2月26日出版
2024年2月
「日本銀行のマイナス金利解除:何故,春先待望論が高まったのか」、 世界経済評論 IMPACT、2月12日掲載
2024年2月
“The BoJ’s Possible Path to Positive Rates (日本銀行のプラス金利への可能な道筋)”, Central Banking.com, 2月12日掲載 (英語)
2024年1月
“Asia in Need of Dialogue for Scaling Up Climate Transition Finance (気候トランジション・ファイナンスを拡大するためにアジアでは対話が必要”、Asian Development Bank Institute Asian Pathways、1月18日掲載
2024年1月
「2024年世界経済と重大リスク」時事通信、金融財政ファイナンス、巻頭言、1月22日出版
2024年1月
「展望2024年 日銀の金融政策」公明新聞、コラム、1月12日掲載
2024年1月
「アジアで重要性が高まるトランジション・ファイナンス」 環境研究金融機構(Institute for Environmental Finance) 環境金融ブログ、1月5日掲載
2024年1月
「財政金融政策協調をめぐる国際的な議論と課題」 月刊経団連2024年1月号、pp. 20-21
2024年1月
「日銀は市場の正常化期待に応えるのか、賃金物価の好循環の可能性」、月刊金融ジャーナル、2024年1月号、pp.74-77, 1月4日発行
2023年12月
“2024 Outlook: The BOJ Will Choose Its Moment For Normalization (2024年見通し、日本銀行は正常化のタイミングを選択するだろう)”, NIKKEI Asia, 12月27日掲載(英語)
2023年12月
日本の半導体産業復興、果たして成し遂げられるのか[白井さゆりの世界経済政策インサイト](일본의 반도체 산업 부흥, 과연 이뤄질 것인가[시라이 사유리의 세계 경제정책 인사이트]) 、韓国新聞 Herald Korea, Global Insight、論考(韓国語)、12月19日掲載
2023年12月
“An Overview of Approaches to Transition Finance for Hard-to-Abate Sectors (温室効果ガス排出削減が困難なセクターを対象としたトランジションファイナンスに関するアプローチの展望)”, Asian Development Bank Institute Working Paper No. 1423, 12月7日掲載(英語)
2023年11月
“The Bank of Japan’s Unprecedented Decade-Long Monetary Easing and Recent Challenges Caused by the Ultra-Weak Yen (日本銀行の前例のない10年間の金融緩和と超円安がもたらした最近のチャレンジ)”, Asian Bond Monitor November 2023, Box 1, pp. 5-9, Asian Development Bank.
2023年11月
「気候政策を支援する金融 市場拡大へ共通基準設定を」、日本経済新聞、経済教室、11月24日掲載
2023年11月
「超円安がもたらした大幅な金融政策調整」 時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、11月16日出版
2023年11月
世界経済評論IMPACT、「超円安がもたらしたインフレと日本銀行の政策調整」、No. 3177、 11月6日掲載
2023年10月
“Promoting Sustainable Finance and Financial Stability Through Climate-Related Corporate Disclosure in Asia”, Asian Development Bank Institute, ADBI Policy Brief No. 2023-12 (October), 10月31日掲載 (ADBI e-Book “Transforming ASEAN: Strategies for Achieving Inclusive and Sustainable Growth”の第6章)
2023年10月
“An Undervalued Yen Poses Problems for the Bank of Japan (円の過小評価が日本銀行にもたらしている課題)” East Asia Forum, Australia-Japan Research Center, Australian National University(オーストラリア国立大学), 10月31日掲載(英語)
2023年10月
「日本を悩ます超円安(超엔저’ 시대, 고민에 빠진 일본 [시라이 사유리의 세계 경제정책 인사이트)」韓国新聞 Herald Korea, Global Insight、論考(韓国語、日本語でも掲載)、10月26日掲載
2023年10月
“Enhancing the Credibility of Corporate Climate Pledges – Bringing Climate Transition Plans and Climate Scenario Analysis into the Mainstream(企業の温室効果ガス削減目標の信頼性を高めるために~気候移行計画と気候シナリオ分析をメインストリームへ)”, Asian Development Bank Institute Working Paper No. 1415
2023年10月
「脱炭素化の実現へ急務のISSB基準に基づく気候変動開示 スコープ3を含むGHG排出量データや目標の開示の義務化が不可欠」 週刊金融財政事情、10月10日号
2023年10月
「世界市場に大きな影響を及ぼすFRBの金融政策」、時事通信、金融財政ビジネス、10月5日掲載
2023年9月
“The Bank of Japan Faces a Monetary Policy Conundrum(日本銀行が直面する金融政策の難題”, ジャパンタイムズ紙(JAPAN TIMES), Opinion, 9月19日掲載 (英語)
2023年9月
「植田日銀は金融政策「正常化」にいつ踏み切るのか、元審議委員・白井さゆり氏の展望」 Diamond onlineダイヤモンドオンライン、9月19日掲載
2023年9月
「3%台のインフレと超円安に日銀はどう対峙するのか」 時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、9月4日出版
2023年8月
「32年ぶりの株高は日本経済の復活を意味するのか」韓国国の有力新聞HERALD BUSINESS に論説(オピニオン)を掲載(1ページ)、8月22日掲載 (韓国語に翻訳、日本語でも掲載)
2023年8月
“A Quarter of a Century of the BoJ’s Efforts to Overcome Liquidity Trap (流動性の罠を克服するための日本銀行による25年間の取り組み)”, Bank i Kredyt (ポーランド中央銀行の機関誌、査読付き論文),Vol. 54(4), pp. 335-364 (with Pawel Kowalewski) (英語)
2023年8月
“Asia’s Clean Energy Investment Needs and the Role of Blended Finance (アジアのクリーンエネルギー投資ニーズとブレンデッド・ファイナンスの役割)”, Asian Development Bank Institute Asia Pathways, ブログ、8月10日掲載
2023年8月
「なぜESGコンプライアンスが日本の金融機関にとって重要なのか 白井さゆり教授による解説」フェナーゴ(FENERGO、金融機関向けクライアント・ライフサイクル・マネジメント、CLM、DXのためのソリューションプロバイダー), Whitepapers-JP, 全12ページのeBook, 8月掲載
2023年8月
ファイナンシャルタイムズ紙コメンテーター・マーティン・ウルフ氏の書籍: The Crisis of Democratic Capitalismの書評をしました、Central Banking, 8月4日掲載
2023年8月
「〈特別企画〉座談会①これからの金融リスク管理の視点 ~気候変動・地政学など激変する時代と金融リスク管理~」金融資本市場リサーチ、2023年秋号(第11号)、PP27-47、座談会の討論者として参加、8月出版
2023年7月
「日本の高齢化は長期金利の上昇をもたらす」 世界経済評論、IMPACT、コラム、7月31日掲載
2023年7月
小学館 オンライン辞書・事典サイト ジャパンナレッジ、植田和男、黒田東彦、アジア開発銀行の3項目の解説(10月公開)
2023年7月
「日本の経済・企業に影響を及ぼす世界経済情勢の3つの視点」 内外情勢調査会、会報誌 Vol. 197 「J2TOP」、2023年8月号、pp. 6-8、7月末出版
2023年7月
“BOJ Faces Monetary Policy Challenges Amid an Inflationary Environment (インフレ的環境下で日本銀行が直面する金融政策チャレンジ)” JAPAN TIMES Commentary, 7月23日掲載
2023年7月
「アジアの脱炭素化に不可欠なブレンデッド・ファイナンス」 環境金融研究機構(RIEF)、コラム、7月22日掲載
2023年7月
“The Future of Green Central Banking and Regulation (グリーンセントラルバンキングと規制の将来)“、本論文は、書籍ENCYCLOPEDIA OF MONETARY POLICY, FINANCIAL MARKETS AND BANAKING, ECONOMICS 2: Climate Change and Sustainability, ‘The Future of Monetary Policy’の中に掲載), ELSEVIER (エルゼビア)
2023年7月
「最近の米国の銀行破綻から得られる教訓」 時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、7月31日配信
2023年7月
Bank of Japan’s Monetary Easing in an Inflationary Environment and New Governor’s Challenges(インフレ下での日本銀行の金融緩和と新総裁のチャレンジ)、ポーランド中央銀行コラムOBSERWATOR FRANSOWY PL、7月18日掲載
2023年7月
「金融当局・中銀が促すサステナブル金融の発展」 週刊金融財政事情、7月11に月号、時論
2023年6月
「中国からのデリスキングは可能なのか」時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、6月26日出版
2023年6月
「デリスキングの中の米国・中国半導体戦争 韓国と日本 リスクと機会」韓国の有力新聞HERALD BUSINESS に論説(オピニオン)を掲載(1ページ)、6月24日掲載 (韓国語に翻訳)
2023年6月
“BOJ’s Easing Stance Fuels Yen Undervaluation Dilemma” Central Banking (日本銀行の金融緩和がもたらす円の過小評価), published on June 16, 2023
2023年6月
「日銀10年金利操作&長期金利の行方は?元審議委員・白井さゆり氏の分析」 Diamond Online(ダイヤモンドオンライン)、6月15日配信
2023年5月
“Bank of Japan’s Unconventional Monetary Easing Brings Global Recognition as a Bold, Innovative Practitioner” (日本語訳:大胆でイノベーティブな政策実践者として世界に認知された日本銀行の非伝統的金融政策)Asian Development Bank Institute Asian Pathways (ポーランド中央銀行アドバイザーPawel Kowalewskiとの共同執筆) 6月7日掲載
2023年5月
「気候変動に対する中央銀行・金融規制当局の対応」 野村サステナビリティクオータリー、時流 Global Trends、2023年春号、5月30日出版
2023年5月
“Box 3: Developing Sustainable Finance Markets Requires Proactive Climate Actions from Central Banks”, Asian Bond Monitor June 20213, pp. 10-12.
2023年5月
「G7広島サミットで存在感を高めたグローバルサウス:途上国の債務問題と難航する中国を含む再編交渉」 世界経済評論IMPACT、5月23日掲載
2023年5月
“History of Bank of Japan’s More Than Two Decades of Unconventional Monetary Easing with Special Emphasis on the Frameworks Pursued in the Last 10 Years” (翻訳タイトル『日本銀行の20年以上の非伝統的金融緩和の歴史と最近の10年間に実践された枠組み』 ポーランド中央銀行アドバイザーPawel Kowalewski氏との共著論文) ADBI Working Paper No. 1380, Asian Development Bank(英語)
2023年5月
「対中強硬策として半導体を重視する米国」 時事通信、経済財政ビジネス、巻頭言、5月22日出版
2023年5月
「米国シリコンバレー銀行破綻が突きつけた課題」 世界経済評論 IMPACT、コラム、5月1日掲載
2023年4月
“The Bank of Japan Unprecedented Monetary Easing Experiment” ポーランド中央銀行(Narodowy Bank Polski, National Bank of Poland)ウエブサイトOBSERWATOR FINANSOWY.Plにコラムが掲載されました、4月28日掲載(英語およびポーランド語で掲載)
2023年4月
「植田日銀『緩和修正の条件』が整うのはいつか、元審議委員・白井さゆり氏の展望」 Diamond Online コラム、4月21日掲載
2023年4月
”Challenges Ahead for Ueda’s Easing Commitment” Central Banking, 4月20日掲載 (英語)
2023年4月
「利上げ最終局面、世界経済・金融市場はどう動くか」 世界経済評論 2023年5月6月号, pp. 6-15.
2023年4月
「台頭するグローバルサウスとは」 時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、4月13日出版
2023年4月
2023年4月
“Sustainable Finance Markets Requires Green Central Banking and Regulations“ UN Green Fiscal Policy Network (国連グリーン財政政策ネットワーク), Policy Brief、4月4日掲載 (英語)
2023年3月
「中央銀行は気候リスクにどう対応すべきか ~世界の動向を展望する~」 環境金融研究機構(RIEF) ブログ、3月24日掲載
2023年3月
“Will the New BOJ Chief Choose to Maintain the Status Quo?” The JAPAN TIMES, Opinion, 3月23日掲載、新聞版は3月24日掲載
2023年3月
「日銀新総裁が引き継ぐ異例の金融緩和」 時事通信、金融財政ビジネス、3月23日掲載
2023年3月
「日銀新総裁の課題 物価安定目標の柔軟化一案」 日本経済新聞、経済教室、3月14日掲載
2023年3月
“Central Bank Initiatives Essential for Developing Effective Sustainable Finance Markets”Asia Pathways, Asian Development Bank Institute, 3月2日掲載
2023年2月
“Will Ueda Resist Calls to End the Central Bank’s Ultra Easy Monetary Policy” The JAPAN TIMES, デジタル版は2月24日掲載、新聞版は2月25日掲載
2023年2月
「気候関連の金融規制に関する最近の世界の動向」 環境金融研究機構(RIEF)、コラム、2月17日配信
2023年2月
“Green Central Banking and Regulation to Foster Sustainable Finance“Asian Development Bank Institute Working Paper Series, Asian Development Bank Institute Working Paper No. 1361
2023年2月
Central Banking “Can New BOJ Governor Ueda Maintain His Neutral Position?” 2月15日配信
2023年2月
ダイヤモンドオンライン(DIAMOND ONLINE) 「植田新総裁の日銀金融政策を大展望、元審議委員・白井さゆり氏の分析」、2月14日配信
2023年1月
「金融政策と中央銀行のコミュニケーション」 『総合政策学をひらく』第4巻、第6章、慶應義塾大学出版会、2023年3月出版予定
2023年2月
「賃上げ意識を高める企業」 時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、2023年2月6日出版
2023年1月
「2023年の主要国経済と中央銀行」 時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、2023年1月5日出版
2022年12月 “Promoting Innovative Climate Finance in Emerging and Developing Economies”, Asian Development Bank Institute, Asian Pathways, 12月14日掲載
2022年12月 “An Overview on Climate Change, Environment, and Innovative Finance in Emerging and Developing Economies” Asian Development Bank Institute Working Paper No. 1347
2022年12月 「企業のESG会計と標準化が進展する気候関連の情報開示」 イノベーションソリューションイノベーター、会計コラム、12月6日掲載
2022年12月 「世界的なスタグフレーション懸念と日米欧の金融政策」『世界経済評論』2023年1月2月号
2022年12月 「日本の経済物価情勢とこれからの金融政策」『公研』 2022年12月号、No.712
2022年12月 「再びマイナス成長に陥った日本経済と物価の行方」 時事通信、『金融財政ビジネス』 巻頭言、2022年12月5日号
2022年11月 「特集:市場取引によるクレジット価格の明確化は脱炭素への大きな一歩」 『金融財政事情』 2022年11月29日号、PP19-21
2022年11月 “Why is the Swiss Franc Still a Safe-Haven Currency?” The Japan Times, Opinion , 11月22日掲載 (新聞版は11月23日掲載)
2022年11月 「日本経済・金融政策の見通し」 KEIZAI KOHO CENTER, Japan Institute for Social and Economic Affairs, KKC International Platform , 11月15日掲載
2022年11月 「現在でも安全通貨の地位を維持するスイスフラン」 世界経済評論IMPACT、 11月14日掲載
2022年11月 「自著を語る、SDGsファイナンス」 金融・資本市場リサーチ、2022年冬号(2022年11月10日発行)
2022年11月 ジャネットイエレン氏のついての書籍 「Yellen: the Trailblazing Economist who Navigated an Era of Upheaval by Jon Hilsenrath」 の書評を寄稿しました、Central Banking、11月4日掲載 (英語)
2022年10月 「利上げによる世界経済減速と利下げを断行するトルコ」 時事通信、金融財政ビジネス、10月31日出版
2022年10月 「ウクライナ戦争とEUのマクロ経済政策:財政ルール・政策協調・金融政策」 世界経済評論 2022年11月12月号、PP. 32-40
2022年9月 “Japan’s Monetary Policy Peculiarity” オーストラリア国立大学のクロフォード公共政策大学院East Asia Forum, 9月29日出版
2022年9月 “Is There a Case for a Retail CBDC in Japan?” Central Banking, 9月22日出版
2022年9月 「世界で関心が高まる中央銀行デジタル通貨とデジタル円の見通し」 世界経済評論IMPACT 9月19日出版
2022年9月 「利上げ加速観測で再び高まったドルの全面高」 時事通信社、金融財政ビジネス、巻頭言、9月26日出版
2022年8月「欧州中央銀行(ECB)の本気度:ユーロ圏市場の分断を阻止する新手段は機能するのか」 世界経済評論IMPACT、8月29日掲載
2022年8月 「景気後退に陥るリスクが高まる欧州」 時事通信社、金融財政ビジネス、巻頭言、8月25日出版
2022年8月 「ネットゼロ実現のためのカーボンプライシング:カーボンクレジットへ高まる期待」、世界経済評論2022年9月10月号、pp.47-54
2022年8月 Japan’s Green Lending Scheme Presents Opportunities and Challenges, Green Central Banking, 8月2日出版
2022年7月 “BoJ Unlikely to Move Policy to Counter Yen Weakness” Central Banking, 7月28日出版
2022年7月 「参院選が終わって思うこと」 時事通信社、金融財政ビジネス、巻頭言、7月25日出版
2022年6月NTT Data ビズインテグラル、特集・コラム 第3回「ESG経営にDX(デジタルトランスフォーメーション)が重要な理由」 6月27日配信
2022年6月NTT Data ビズインテグラル、特集・コラム、第2回「あらゆる企業にESG経営が求められる」 6月27日配信
2022年6月NTT Data ビズインテグラル、特集・コラム 第1回「最近注目が集まっているESG経営とは」、6月27日配信
2022年6月 日本経済新聞、「物価高対策、白井さゆり氏『ターゲット絞り経済支援を』参議院選挙2022「私の視点」、コラム、6月27日配信 (朝刊紙面は6月29日)
2022年5月 「環境・社会的課題解決に向けて期待されるブレンデッド・ファイナンス」 野村サステナビリティクォータリー、時流、2022 Vol. 3-2 Spring
2022年5月 “Central Bank Digital Currency Cast Aside as Cash Reigns King in Japan” Australian National University (オーストラリア国立大学), Crawford School of Public Policy, Australia-Japan Research Centre, Australia-Japan In the Region Monthly Newsletter, 5月27日掲載
2022年5月 “Why Has Japan’s Cash Demand Remain Strong?” ポーランド中央銀行(Narodowy Bank Polski)、経済金融関連コラムサイトObserwator Finansowy.pl、5月23日掲載
2022年5月 「物価高騰と進むユーロ安・円安,金融政策の対応は」世界経済評論IMPACT No. 2538, 5月16日掲載
2022年5月 「米国経済は景気後退に陥るのか」時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、5月19日出版
2022年4月 “Inflation, Oil prices and the Yen What’s Behind the BOJ’s Tack?” Japan Times Opinion, 4月21日出版
2022年4月 「政策協調の安定性確保カギ ポストコロナの財政」日本経済新聞 経済教室、4月20日出版
2022年4月 「ウクライナ危機によるコモディティ価格高騰と政府対応」時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、4月14日掲載
2022年3月 「国際金融センターの評価向上に必要なマネロン対策」 時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、3月10日掲載
2022年3月 「グリーン市場を巡って高まる国際競争」 週刊金融財政事情、時論、2022年3月1日号掲載
2022年2月 「気候変動や気候政策は世界経済にどのような影響を及ぼすのか?」環境金融研究機構(RIEF)、環境金融ブログ、2月9日掲載
2022年2月 “Central Banks Lead the Way on Green Monetary Policy” Asian
Development Bank Institute Asian Pathways, 2月3日掲載
2022年2月 「世界最大石炭消費国の環境政策の本気度」 時事通信、金融財政ビジネス・巻頭言、2月3日発行
2022年1月 「カーボンプライシングはどうすれば実現できるのか」 環境金融研究機構(RIEF)、環境金融ブログ、1月25日掲載
2021年12月 「金融・財政の政策協調のあり方」 時事通信、金融財政ビジネス・巻頭言、12月23日発行
2021年12月 “Will Closer Monetary-Fiscal Coordination Lead to Fiscal Dominance?
The Inflationary Environment Faces Great Uncertainty Amid the Challenge to Cope with the
COVID-19” Japan Times, Commentary, 12月13日発行(新聞版は12月14日)
2021年11月 共同通信、連続続視標「岸田内閣の試練」 「経済成長の質を追求、最小限の所得保障重要」、寄稿、11月3日配信
2021年10月 「脱炭素・サステナブル経済への移行を支える金融市場」『金融・資本市場リサーチ 』、リレーエッセイ第1回(別編)、第4号(2021年冬号)
2021年10月「ESG投資のバブルの兆しに警戒すべきか」時事通信・金融財政ビジネス、巻頭言、2021年10月18日発行
2021年9月 「グリーンファイナンス市場の『課題』と、政府・中央銀行が果たすべき役割(上)」 環境金融研究機構、環境金融ブログ、2021年9月20日
2021年9月 「グリーンファイナンス市場の『課題』と、政府・中央銀行が果たすべき役割(下)」 環境金融研究機構、環境金融ブログ、2021年9月20日
2021年9月 “MMT and the Challenge for Fiscal Monetary Coordination”
ロンドン拠点の中央銀行情報ネットワークCentral Bankingに寄稿, 9月17日掲載
2021年9月 「気候変動対策と金融:中銀脱炭素に積極関与を」 日本経済新聞、経済教室、9月17日掲載
2021年9月 “Will TSE Reforms Boost Japan's Corporate Value?” Japan Times,
Opinion, 9月16日掲載(新聞版は9月17日掲載)
2021年9月 「金融・財政政策の協調とMMT」 時事通信社、金融財政ビジネス、巻頭言、9月9日掲載
2021年8月 “Green Finance and Mispricing: the Role for Central Banks and
Governments” ロンドン拠点の中央銀行情報ネットワークCentral Bankingに寄稿, 8月17日掲載
2021年8月 「供給超過から需要超過へ大転換」 時事通信社、金融財政ビジネス、巻頭言、8月16日掲載
2021年7月 “Time for Tokyo to Become a Leading Hub of Green Finance” Japan
Times, Opinion、7月16日掲載
2021年7月 「コロナで達成が遅れるSDGs」 時事通信・金融財政ビジネス、巻頭言、7月1日掲載
2021年5月 Center for Strategic and International Studies (CSIS) Debating Japan
“Tokyo Can be the Next Financial Hub in Asia” Volume 4, Issue 3, ,5月27日掲載
2021年5月 「中央銀行ななぜデジタル通貨を発行するのか」 時事通信・金融財政ビジネス、巻頭言、5月31日掲載
2021年5月 “Central Banks Facing Mounting Challenges Including Aging, Bubbles &
Climate Challenge” Japan Spotlight May/June 2021 Issue
2021年4月 “ESG Investment Must Grow to Achieve Zero Carbon Emissions” Central Banking.com, 4月21日掲載
2021年4月 “ESG Investment for Promoting Net-Zero Carbon Emissions” Asian
Pathways, Asian Development Bank Institute, 4月16日掲載
2021年4月 「バイデン新政権の経済政策の行方」月刊経団連4月号
2021年3月 「関心高まるESG投資、効果を高めるには」時事通信社・金融財政ビジネス・巻頭言、3月29日配信
2021年3月 「ネットゼロ実現へESG投資の役割」環境金融研究機構(RIEF)・環境金融ブログ、3月22日配信
2021年3月 「環境政策とエンゲージメント」野村サステナビリティクォータリー・時流、2021 年冬号
2021年3月 “The Bank of Japan Must Adjust its Monetary Policy”
英国系金融政策・国際金融情報ウエッブサイトCentralBanking.com 3月3日配信
2021年2月 「難しいジェンダーギャップの改善」時事通信社・金融財政ビジネス・巻頭言、2月8日配信
2021年2月 “Bank of Japan Policy Hurts Sustainable Finance” Japan Times
Commentary 2月7日配信
2021年1月 時事通信社・金融財政ビジネス・巻頭言「日銀の最大株主化、ESG投資と逆行も」、1月4日出版
2021年1月 世界経済評論2021年1・2月号「コロナ危機と主要国の財政・金融政策」2020年12月出版
2020年12月 “Changes Afoot in the World of Central Banking” Japan Times,
Commentary, 12月6日配信
2020年11月 「気候変動リスクに注目する世界の中央銀行
~中銀の枠組みを根底から変える可能性」環境金融ブログ、環境金融研究機構(RIEF)、11月18日
2020年11月 日本経済新聞・経済教室「環境重視へ動く中銀 新潮流」、11月18日配信
2020年11月 金融財政事情・時論「長期緩和を約束するFRBとグリーン化を促すECB」、金融財政事情研究会、11月2日号
2020年10月 時事通信社・金融財政ビジネス・巻頭言「経済大改革目指すバイデン氏、勝利なるか」、10月29日出版
2020年9月 時事通信社・金融財政ビジネス・巻頭言「期待されるアベノミクス踏襲と長期ビジョン」、9月28日出版
“Abe’s Successor Has work to Do” OMFIF, September 1, 2020
2020年8月 信濃毎日新聞インタビュー「安倍首相退陣表明 安倍一強政権が残したもの:寄稿」8月29日長官
“Japan’s Economy Needs Bolder Reforms” Central Banking, August 28, 2020
“Key Man Risk (about Abe’s Premiership and Abenomics)”opinion article pushed
at Reuters BREAKINGVIEWS, August 26, 2020
「岐路に立つ日本の地球温暖化対応」 時事通信、金融財政ビジネス・巻頭言、7月27日号
“Time for Japan to Present a Credible Energy Policy” Japan Times, Opinion,
July 14, 2020 (新聞版は7月25日に掲載)
"The Bank of Japan’s Exchange-Traded Fund Purchases Under Quantitative and Qualitative Easing
with Yield Curve Control" Chapter 8, in B. H. Rövekamp (ed.), Monetary Policy Implementation in
East Asia, Springer International Publishing,
2020,
“Challenging Times for Central Banks: Low Inflation, Monetary Policy, and
Digital Currency,” Asian Pathways, Asian Development Bank Institute, June 2020.
「コロナ危機で大胆支援を実施する米国」 時事通信、金融財政ビジネス・巻頭言、2020年6月22日
“Financing Japan’s Record Stimulus” OMIFIF, June 4, 2020
“Japan’s
Triple Economic Shock” East Asia Forum Quarterly, April-June, pp. 25-26.
“BOJ’s Monetary Easing Lags Behind U.S. and European Central Banks” Japan
Times, Opinion, May 8, 2020
「世界最大級の景気後退をもたらすコロナ危機」 時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、2020年4月30日
「コロナ終息後の経済V字回復はあり得ない:危機で顕在化した巨大リスク、求められる処方箋は」共同通信オンライン・47News、4月13日
“Should the Fed be the Next to Implement Yield Curve Control” Central
Banking (also published in Central Banking Journal), April 2020
“Tokyo Olympic: Downside Risks Prevail” Central Banking, March 2020
「ESG経営の柱はガバナンス改革」 時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、10893号、2020年3月26日
“Fiscal Stimulus Can Ease the Impact of COVID-19 on the Global Economy”,
Japan Times, OPINION,, March 3, 2020 (新聞版は3月4日付に掲載)
“Policy Responses to Covid-19” Central Banking, February 2020
「温暖化対応で世界をリードする英中銀」時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、2020年2月17日10885号
「世界ゼロ・マイナス金利下の企業経営」世界経済評論、2020年3月4日号
「世界のマネー 変化を探る⑩:ドル一極体制からの脱却」日本経済新聞朝刊・やさしい経済学連載、2020年1月17日
「世界のマネー 変化を探る⑨:中銀で示達通貨の課題」日本経済新聞朝刊・やさしい経済学連載、2020年1月16日
「世界のマネー 変化を探る⑧:動き出すデジタル人民元」日本経済新聞朝刊・やさしい経済学連載、2020年1月15日
「世界のマネー 変化を探る⑦:市民が中央銀行に預金する時代」日本経済新聞朝刊・やさしい経済学連載、2020年1月14日
「世界のマネー 変化を探る⑥:リブラが与えた衝撃」日本経済新聞朝刊・やさしい経済学連載、2020年1月13日
「世界のマネー 変化を探る⑤:暗号資産の長所と欠点」日本経済新聞朝刊・やさしい経済学連載、2020年1月10日
「世界のマネー 変化を探る④:新興国で発展する金融システム」日本経済新聞朝刊・やさしい経済学連載、2020年1月9日
「世界のマネー 変化を探る③:金融緩和を制約する現金退蔵」日本経済新聞朝刊・やさしい経済学連載、2020年1月8日
「世界のマネー 変化を探る②:現金発行増え続ける先進国」日本経済新聞朝刊・やさしい経済学連載、2020年1月7日
「世界のマネー 変化を探る①:キャッシュレスと現金の利点」日本経済新聞朝刊・やさしい経済学連載、2020年1月6日
「スリランカは本当に『債務の罠』に陥ったのか?」時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、20209年1月16日10877号
「香港デモの長期化と金融センタ―の将来」時事通信、金融財政ビジネス、巻頭言、2019年12月9日、第10870号
(with Eric Alexander Sugandi)“Growing Global Demand for Cash” International
Business Research, Vol. 12, No. 12, pp. 74-92, November 2019
“China's Digital Currency Could Threaten Dollar's Dominance”, Japan Times,
Opinion, ネット版は2019年11月20日出版(新聞版は11月21日)
「銅生産国ザンビアで対外債務が急増」国際開発ジャーナル、解「国」新書、2019年11月号
「ドル一強が支配する世界」時事通信、巻頭言、10861号、2019年10月出版
「2%のインフレ目標達成に苦心する米国」金融財政事情、時論、2019年10月出版
“Demand for Cash Remains Solid in Many Parts of the World” Central Banking,
October 2019.
“The Cash Hoarding Puzzle” (with Eric Sugandi) BOX CEPR Policy Portal,
October 2019
“What Explains the Growing Global Demand for Cash?” Asian Development Bank
Institute Asia Pathways, October 2019
“Trump Aims to Use Trade Deal To Win Election”Japan Times, Commentary,
Internet Version Published on October 6th, 2019 and Newspaper Version Published on October
7th, 2019
“Trump’s Electoral Ambitions Sway Japan Trade Negotiations” The East Asia
Forum (Australian National University) September 2019
“What Explains the Growing Global Demand for Cash?” Asian Development Bank
Institute Working Paper No. 1006, September 2019 (with Eric Alexander Sugandi)
「巻頭言:リブラが世界にもたらした衝撃」金融財政ビジネス、時事通信、巻頭言、10833号、2019年9月出版
“Will Facebook’s Libra scramble the regulatory calculus for crypto assets?”
Asia Pathways, The Blog of the Asian Development Bank Institute, August 2019
「現代貨幣理論MMTは実現可能か 国民の納得・生産性向上」日本経済新聞・経済教室、2019年8月
“Do Stable Coins like Libra Differ from Other Crypto Assets?” Central
Banking, July 2019
“Modern money theory and its implementation and challenges: The case of
Japan” CEPR Policy Portal, July 2019
“Can MMT be Japan’s Savior?” Japan Times Opinion July 2019 (newspaper
version July 10)
「巻頭言:家計の借金と国の借金の違い」金融財政ビジネス、時事通信、10833号、2019年6月出版
“Putting Modern Monetary Theory to the Test”, Central Banking, June 2019
”Overview of the Bank of Japan’s Unconventional Monetary Policy During thePeriod 2013-2018,
International Journal of Economic Policy Studies, Vol.13, No. 2, pp.319-345.
“Japan’s Labor Shortage and Low Wage Puzzle” Japan Times Opinion
2019年5月26日(オンライン版)、5月27日(新聞掲載)
「マイナス金利政策の残された一手と正常化への道筋」金融財政事情2019年5月20日発行
“Japan’s Growing Debt Divergence” Japan Times Opinion
2019年5月14日発行(オンライン版)、5月15日(新聞掲載)
“Motivations and Prospects for Central Bank Digital Currency” Central
Banking, April 23, 2019
“Cross-Border Portfolio Investment and Financial Markets Development in the
Asia and Pacific Region” (with Eric Alexander Sugandi), Vol. 12, No. 5 (2019), International
Business Research, pp. 14-33
「書評:簾薇など著『アントフィナンシャル』」週刊エコノミスト2019年4月9日号
“Central Bank Digital Currency: Concepts and Trends”, VOX CEPR Policy
Portal, March 6, 2019
「書評:井出英策著『幸福の増税論』」週刊エコノミスト2019年3月5日号。
”Money and Central Bank Digital Currency” Asian Development Bank Institute
Working Paper Series No.922, 2019年2月
ジャパンタイムズ・論説(Op-Ed)“Bank of Japan’s Growing Global Challenges”
2019年2月18日(ネット版は2月17日)
シンガポール経済新聞・論説(Op-ed)“Central Banks Prove Adept at Listening to Stock Market Voices”
(FRBの金融政策について) Commentary, The Business Times, 2019年2月6日付新聞 (英語)
「日本銀行の金融緩和と金融政策の正常化」第2章、pp.7-30 (『アベノミクスの成否』佐竹光彦・飯田泰之・柳川隆[編]勁草書房 2019年)
「特別寄稿:2019年の展望:景気減衰へ注視すべき懸念」先見経済、2019年1月号。
「書評:ジョナサン・マクミラン著『銀行の終わりと金融の未来」週間エコノミスト2018年12月4日号
“The Bank of Japan’s Super-Easy Monetary Policy from 2013-2018” Asian Development Bank
Institute Working Paper Series No. 896, November 2018
“About 10 Years After the Global Financial Crisis: What Have We Learnt from Unconventional
Monetary Policies” in The 10 YEARS AFTER (ed.) by Mark Uzan, Reinvesting Bretton Woods
Committee, pp-197-206.
「書評:会田真著『20億人の未来銀行』」週間エコノミスト2018年10月23日号
“A New Monetary Policy Framework for Japan: Part 2,“ BOX CEPR Policy Portal, October 23,
2018
“A New Monetary Policy Framework for Japan: Part 1,” BOX CEPR Policy Portal, October 22,
2018
“The Effectiveness of the Bank of Japan’s Large-Scale Stock-Buying Programme,” BOX CEPR
Policy Portal, October 16, 2018
“BOJ's Huge Stock-Buying Program Reaches its Limits”, Opinion, Nikkei Asian Review,
September 21, 2018.
“What Next for the BOJ’s Unprecedented ETF Experiment?” Central Banking, September 18, 2018
“Bank of Japan’s Exchange-Traded Fund Purchases as an Unprecedented Monetary Easing Policy”
ADBI Working Paper No. 865, August 2018
“Tokyo: Still Below Its Potential as a Global Financial Centre,” Chapter 9, INTERNATIONAL
FINANCIAL CENTERS after the Global Financial Crisis and Brexit (ed. By Youssef Cassis and
Dariusz Wojcik), Oxford University Press, 2018
“A Mere Tweak or a Step Toward Normalization?” Central Banking, August 2, 2018
“Is the BOJ’s Monetary Policy Adjustment Really Just a Tweak?” Japan Times, August 1, 2018
「書評:関辰一氏『中国経済成長の罠』週刊エコノミスト 2018年7月17日号
“BOJ Looks Set to Cut Its Inflation Forecast” Central Banking, July 16, 2018,
「中銀版デジタル通貨の行方:金融機関向け仮想通貨軸に」日本経済新聞 経済教室2018年7月4日
“Alternatives to Japan’s 2% Flexible Inflation Target” Central Banking Journal, June 28, 2018
“Time for the BOJ to Reconsider the 2% Inflation Target” Japan Times, June 27, 2018
「時論:なぜ世界は仮想通貨に注目するのか」金融財政事情 2018年6月18日号
“Comment on Instability in Europe and its Impact on Asia” Vol. 13, No. 2 of the Asian Economic
Policy Review, Vol 13, No.2, July 2018
“Deepening Financial Integration in Asia” Japan Times Commentary May 15, 2018
“Cross-Border Portfolio Investment and Financial Integration in Asia and the Pacific Region”
Asian Development Bank Institute Working Paper No. 841, May 2018
BOOK PEOPLE「岐路に立つ日本経済」連載第12回「東京は、アジアの『金融センター』になりうるのか?②」2018年5月14日
「キャッシュレス社会の行方~電子マネーから仮想通貨まで 中央銀行の抱える課題」OMNI MANAGEMENT 2018年5月号
「書評:トップ1%の人だけがしている『仮想通貨の真実』」週刊エコノミスト2018年5月8日号
BOOK PEOPLE「岐路に立つ日本経済」連載第11回「東京は、アジアの『金融センター』になりうるのか?①」2018年4月25日
BOOK PEOPLE「岐路に立つ日本経済」連載第10回「再任された黒田総裁の下で、今後、日銀がすべきこと②」2018年4月11日
BOOK PEOPLE「岐路に立つ日本経済」連載第9回「再任された黒田総裁の下で、今後、日銀がすべきこと②」2018年3月28日
BOOK PEOPLE「岐路に立つ日本経済」連載第8回「市場を動かすフォワードガイダンスとは何か?」2018年3月14日
BOOK PEOPLE「岐路に立つ日本経済」連載第7回「パウエル氏が、FRBの新議長に就任」2018年2月28日
BOOK PEOPLE「岐路に立つ日本経済」連載第6回「なぜインフレ目標にこだわるのか」2018年2月14日
「書評:日本の中小企業 著者 関満博」週刊エコノミスト2018年2月6日号
BOOK
PEOPLE「岐路に立つ日本経済」連載第5回『北朝鮮のミサイル発射はなぜ日本に円高をもたらすのか?~安全通貨としての日本円』2018年1月24日掲載
「好調な日本経済と大きな変化が予感される世界環境」月刊経団連 2018年1月号
「金融政策の正常化に動き出した欧州中央銀行(ECB)」『世界経済評論』Vol. 62, No. 1, 2018年1月2月号
BOOK
PEOPLE「岐路に立つ日本経済」連載第4回『新春対談 寺島実郎×白井さゆり 2018年、世界、そして日本の行方~世界の地政学リスクは経済にどういう影響を与えるか?』2018年1月15日掲載
「執筆ノート:東京五輪後の日本経済」三田評論、2017年12月号
BOOK
PEOPLE「岐路に立つ日本経済」連載第3回『異次元緩和。その正常化のタイミングはいつか?~シンポジウム検証!アベノミクスから②』2017年12月27日掲載
BOOK
PEOPLE「岐路に立つ日本経済」連載第2回『世界最悪レベルの借金大国ニッポン。財政再建は必要なのか否か?~シンポジウム検証!アベノミクスから①』2017年12月13日掲載
BOOK PEOPLE 「岐路に立つ日本経済」連載第1回『アベノミクスがもたらした日銀のジレンマ』2017年11月22日掲載
「自然利子率を低下させる副作用」出口の迷路 金融政策を問う、週刊エコノミスト2017年10月31日
“Normalization of Monetary Policy and Central Bank Balance Sheets: the Case
of Japan” VOX CEPR’s Policy Portal, October 13, 2017
「今、家を買うのは損!?プロが予想する東京五輪後の不動産価格」@DIME 2017年10月12日
“Japan’s Ineffective Efforts at Monetary Easing” Central Banking Journal, October 11, 2017
“Declining Long-Term Interest Rates and Implications for Monetary Policy:
the Case of Japan” VOX CEPR’s Policy Portal, October 5, 2017
「末尾に『7』が付く年には金融危機が起こる」。2017年このジンクスは現実のものとなるのか?」 Book People 2017年10月4日
「Fintechの導入と貸出への柔軟な対応が金融再生のカギ」巻頭言『銀行実務』2017年10月号。
“Tokyo Global Financial Center Under the Spotlight Again” The DIPLOMAT,
September 22, 2017
『書評:マネートラップ:金融危機が繰り返される要因の分析と新通貨秩序の提案』("Money Trap" by Robert Pringle)』週刊エコノミスト9月12日号
"The Bank of Japan's Monetary Easing and Portfolio Rebalancing Channel" VOXCEPR's Policy Portal
Columns, July 31, 2017.
『書評:錬金術の終わり("The End of Alchemy: Money, Banking, and the Future of the Global Economy" by Marvin
King)』週刊エコノミスト8月1日号
“The Bank of Japan’ Three Communication Challenges” OPINION, Japan Times, July 20, 2017
“The BOJ’s Exit Policy and Balance Sheet Risks” Central Banking July 19 (Central Banking
Journal)
“BOJ Faces Growing Communications Challenge” Central Banking July 11, 2017
“Tokyo as a Leading Global Financial Center: The Vision Under the Spotlight
Again”, Asian Development Bank Institute Working Paper No. 758, July 2017
“Can Tokyo Become a Truly Global Financial Center” OPINION、Japan Times, July 4, 2017
「金融政策の課題:マイナス金利機能に条件」日本経済新聞朝刊・経済教室、2017年6月29日
「キャッシュレスで先行するスウェーデン」『金融財政事情』・時論、2017年6月26日
“Japan Can’t Devalue Its Way to Recovery” OPINION, The Wall Street Journal, May 21, 2017.
「スウェーデン: 民間銀行主導でキャッシュレス化」週刊エコノミスト、2017年5月30日号
“Monetary Policy: The BOJ’s Risky Yield Curve Control Experiment,” Central Banking Journal,
2017年5月
「為替問題、トランプ氏の標的は中国より日本か」日経ビジネスオンライン2017年4月26日
「ECBの金融政策:秋に資産買い入れ縮小宣言か、金利引き上げは時期尚早」週刊エコノミスト2017年4月25日号.
“BOJ’s Dilemma between Price Stability and Financial Stability” Opinion, Japan Times, April 17,
2017.
“The Contradiction in Japan’s Monetary Policy” Opinion, the Wall Street Journal, April 12, 2017.
“New Problems from Yield Curve Control: Bank of Japan Needs More Time to Hit 2% Inflation,” The
Bulletin, April 2017, Nol. 8, Ed.4.
「書評:家計の経済学 著者 橘木俊詔」週刊エコノミスト2017年4月18日号。
“The Truth about Deflation,” Opinion, The Japan Times, March 30, 2017.
“BOJ’s Mission to Reflate Economy Incomplete,” Opinion, the Japan Times, March 22, 2017
“Super-Easy Monetary Policy and Reflating Japan’s Economy,” VOX CEPR’s Policy Portal, March 16,
2017.
“Japan’s Mistake of Negative Interest Rates,” Opinion, the Wall Street Journal, March 8, 2017.
「英EU離脱はアイルランドに好機 言語・立地・法律で移転先に優位」週刊エコノミスト2017年2月28日号、pp.44-45。
「ニュースを斬る:日本と中国が為替操作していると批判されるワケ」日経ビジネスオンライン2017年2月13日。
「超金融緩和から何を学んだのか」月刊「資本市場」2017年、2月号。
小学館「ジャパンナレッジ」(日本大百科全書、ニッポニカ)の「金融政策」関連の執筆担当(金融政策、日本銀行、イールドカーブ、ハイパーインフレーション、ヘリコプターマネー、白川方明、黒田東彦、バーナンキ、ドラギ、短観、さくらレポート等)、2016年12月掲載。
「英国のEU離脱交渉の行方と金融政策」統計研究会ECO-FORUM, Volume 32, No.1(2016年11月)
「日銀の金融政策の新枠組み」日本経済新聞・経済教室2016年11月25日。
「英国国民投票のEU離脱の選択と金融政策」『世界経済評論』2016年11月12月号、pp. 15-23。
日本経済新聞朝刊・やさしい経済学「世界の金融政策の新潮流」2016年5月9日〜5月23日11回連載。
「予想インフレ率上げに照準」日本経済新聞・経済教室2015年8月
「量的・質的金融緩和政策とポートフォリオ・リバランス」『月刊資本市場』2014年10月号、pp. 4-11.
“Japan’s Monetary Policy in a Challenging Environment” Eurasian Economic Review, Vol.4, Issue
1, pp.3-24, 2014.
“Bank of Japan's Current Monetary Easing and Forward Guidance” in VoxEU E-Book“Forward
Guidance”2013.
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